「不安定だからこそ何でも挑戦できる」専業アフィリエーターのメリット
昨日、感動した出来事があったので久しぶりにブログを書きます。
とある方(ルキノ&いおり)のライブに行ってきたのですが、トークショーでゲストのモイラさんが話していたこと「不安定だからこそ何でも挑戦できる」という言葉に共感しました。
トークテーマは「肩書きのない生き方」というような内容だったのですが、これはアフィリエーターにも当てはまります。
出演者は全員、歌手やアイドルが本業ではありません。カメラマンやデザイナー、コスプレイヤーやネイリスト、はたまた芸能プロダクションの経営など多角的に活動している人ばかり。
「君は何をやっている人?」と聞かれても、単純に「私は○○です」というようには答えられません。
僕も同じ。
バクログでは「専業アフィリエーター」を名乗ってはいますが、外に出ればアフィリエーターってなんぞや?と思われるはず。
なので、「ネットでなんかやってる人」という印象しかないでしょう。
他にもトラベルルポライターや作曲、書道、カメラマンなどの活動もしてますし。
でもそういった肩書きがない生き方だからこそ「自由」に生きられるんじゃないでしょうか。
「不安定だからこそ何でも挑戦できる」
これは素晴らしいことだと思うんです。
もし会社に雇われて働いていたら、何か挑戦しようと思っても尻込みしてしまいます。
それは「今もらっている地位や給料がなくなったらどうしよう?」という不安があるから。
これって相当行動を鈍らせてしまうんですよ。
でも最初から失うものが何もなければ怖くありません。
明日はどうなるかわからない不安定感があるから、常にチャレンジする心を持てるんです。
なにかやりたいことがあったら、即はじめられます。
行きたいところにはすぐに行けます。
有給をとらなきゃ、とか、準備をしなきゃ、というのが何もないんです。
平日は仕事、休日は休み、みたいなスケジュールがないので、いつでも週7日フルで動けるんです。
このスピード感、不安定な立場でなければ、絶対できないことだと思ってます。
僕はやりたいことは全てやりたい。
やりたくないことはやらない。
というポリシーがあるので、この生き方に満足しています。
貴重なお話が聞けてよかったです。
そして、フェチフェスの方々ともっと関わって生きていきたいと思うようになりました。
ものづくりや何らかの表現に人生を費やしている人には心を打たれますし共感できますね。
なんてことを考えている今日この頃でした。