扁桃腺炎にかかった！実体験から治療法と効果的な食事・市販薬などまとめ！

喉が痛い・・・腫れてる・・・白い炎症が・・・、ということで医者にいってきました。

喉だけだったので耳鼻咽喉科と迷いましたが、風邪だと思っていたので内科へ。

扁桃腺炎と診断される

医者に診てもらうと「扁桃腺炎」と診断されました。風邪とはちょっと違うようです。

症状はとにかく喉が痛い。

熱は出るかもと言われましたが37度前後までですみました。

抗生物質サワシリンカプセルと痛み止めのロキソニンを処方されました。

抗生物質、ロキソニン共に食後と書かれています。

この食後というのは食事から「30分以内」というのが鉄則だそうです。

食べ物が胃に入ってないと胃を荒らす危険があるため。

ちなみに食欲がなく食べられないときや、時間がずれてしまい食事がとれない場合は「ヨーグルト」を食べます。

僕はヨーグルトを食べてから薬を飲むのが習慣になってしまいました。

ヨーグルトや牛乳は胃に粘膜を作るため、胃を荒らしにくくなるようです。胃薬の代わりですね。

ロキソニンは歯医者で親知らずを抜いたときなどにも処方される痛み止めです。

効き目は15分から45分ほどで効き始め、4時間ほどで効果がきれてきます。

なので4時間以上は時間をおいて飲まなくてはいけません。

強い薬なので、食後に。ヨーグルト摂取後に飲んでます。

基本的には薬に頼らず、自分自身の免疫力との戦いになります。

それを補ってあげなければいけません。

僕の場合は喉の乾燥を避けるため、常に飴をなめていました。

夜寝るときにはマスク常備、さらに喉スプレーで喉を潤す。

この辺は定番ですが、扁桃腺炎に効果的でした。

マスクは予防にもなるので、普段からしておくのも良いかもしれません。

保湿マスクは使い捨てで値段も高いため、アマゾンでまとめ買いをすると単価が安く済みます。