「ぼのぼの」が超哲学的!大人になって改めて読むと深いマンガ!

「ぼのぼの」という漫画を知っていますか?

僕が小学生くらいのときに夕方にアニメをやっていて見ていました。

しまっちゃおじさんの「しまっちゃうよ~」というフレーズが印象的で真似をしていたのを覚えています。

 

そんな「ぼのぼの」が再びアニメ化されて4月から放送されているんですね。

早朝の5分アニメなんですが、これ意外と深いです。

超哲学的です。

大人になって改めて見てみると、考えさせられることがたくさんあります。

小学生の頃は全然わからなかったんですけどね。

 

そんな「ぼのぼの」の名言を紹介したいと思います。

 

最初は、先程視聴したアニメ最新話3話から。

 

やりたいことがどうしてもできなかったらどうしたら良いのかな?

という問いに対して

 

そんときゃ、別のことをやれ。それもできなかったら、また別のことをやれ。

 

とアライグマ君のお父さんは答えます。

アフィリエイトにしても何にしても、1つできないからダメだとかあきらめるとかじゃダメなんですよね。

これがだめなら、アプローチを替えてみる。

ぼのぼのでいうところの「鳥の視点」や「ミミズの視点」のように見方を替えてみる。

そうしているうちに成功するかもしれない。しないかもしれない。

 

そして、ぼのぼのはこんな質問をします。

一生何もできなくて別のことばかりやってたらどうなるのかな?

 

アライグマ君のお父さんの回答は、

別のことばかりやってる一生、それも悪くねーだろ。

 

確かにそう考えた方が気楽かもしれません。

そうか、それも悪くないのか。

というぼのぼのの台詞で、物語は幕を閉じます。

 

とにかくチャレンジし続けろ。ということなんですよね。

 

別の話にも似たような台詞があります。

何かを探すんだったら道をまちがえちゃいけないよ。ひとつでもまちがえるともう見つからないよ。でもまちがっても大丈夫。別なものが見つかるから。

これも、物事はひとつのアプローチしかないわけじゃないという名言です。

アフィリエイトは正に「アプローチはひとつじゃない、正解の法則はない」んです。

それぞれが試行錯誤して自分に合った方法で成功している・・・という世界なんですよね。

最近しみじみ考えていることです。

 

ぼのぼのの名言が詰まった本です。

こんな少し考えると元気ずけられる台詞がたくさんあるのが「ぼのぼの」です。

原作本も良いですが、名言に興味がある人はこっちもおすすめです。

子供の頃に読んだ漫画や絵本など、改めて読むと気づくことがたくさんありますよ!