専業アフィリエーター(ネット起業家)を目指すならN高等学校が理想すぎます。

カドカワとドワンゴが来年2016年度から開校する通信制高校「N高等学校」というものを見つけました。

ネットで単位を取得できる通信制高校で、余った時間にはプログラミングやクリエイティブな実践的な授業が受けられる新しい高校です。

見れば見るほど、話を聞けば聞くほど、僕にとって理想の高校だなあと感じています。

 

僕が専業アフィリエーターをやっていて、ネット起業することが過去にわかっていたとしたら、確実にN高等学校に入学するのが近道だと思うんです。

まあ、僕の時代にはなかったわけですが。

今の中3が羨ましすぎます。

まず、N高等学校の魅力から。

 

僕も通信制高校卒業したから

 

まず、僕の経歴ですが、中学受験して中高一貫校に入学、高校にはそのままエスカレーターで進学するのですが、なじめず中退してるんです。

で、高三で通信制高校へ編入して単位をとって卒業した身です。

同時に予備校に通って大学進学しました。

そんな経歴。

 

普通制高校ってコミュ障には辛いです。はっきりいって平日まるまる拘束されるのは時間の無駄でしかありません。

我慢して学校行って、適当な授業受けて・・・という生活は人生の無駄遣いなんですよね。

それで楽しい人は良いんでしょうけど、何か違うなと感じる人も一定数いると思うんです。

 

僕は高三で通信制高校に編入したのですが、こちらの生活は本当に充実していました。

大学受験の勉強が予備校できっちり受けられたおかげで現役合格できましたし、学校は単位を取るためだけに最低限の労力でできました。

また、スクリーニングでもちょっと変わった生徒が多く、大学受験をする人、何か他の勉強や仕事に打ち込んでいる人などに出会えたのも面白かったです。

普通の高校では、「普通の人間」がほとんどですから。

 

当時はインターネットの学校なんてなかったですし、もしネットで単位がとれて、平日の時間も有効活用できればプログラミングとか勉強したいなと思っていたので、今回N高等学校ができたと聞いたときは驚きました。

正に理想の高校です。

 

N高等学校の魅力

 

ネットで授業を受けられて効率良く単位を取得できるという点以外にも魅力がたくさんあります。

ズバット通信制高校比較

いくつか紹介します。

 

・ドワンゴのプログラミング授業が受けられる

高校生でIT企業の研修レベルのプログラミング授業が受けられるなんてすごいです。ニコニコ動画を制作する技術も学べるとか。

プログラミングができれば自分でアプリやゲームを作って売るなんてこともできそうです。高校生で起業も可能です。

 

・クリエイティブ、エンタメ授業が豊富

自由参加のようですが、クリエイティブな授業がたくさんあります。例えば小説の書き方とかイラストの授業とか。昼間に余裕のある時間で熱中するには最高の授業だと思います。普通科の高校生にはできないことがたくさんできます。

 

・職業体験

IT企業だけでなく農業などの職業体験も豊富にできますので、将来やりたいことが見つかりやすいと思います。実際に体験することで得られるものは大きいですし。

これを大学に入る前に知ることができるって本当に貴重ですよ。

 

・ニコニコ超会議は文化祭の代わり

ニコニコ超会議に無料参加できる特典があるとか。僕も毎年行ってますが、どこの学園祭よりもすごい祭りです。これが文化祭の代わりとして参加できるのですから。

 

N高等学校は貴重な経験になるはずです。

 

N高等学校に向いている人

N高等学校に向いてる人を勝手に考えてみました。

あ、僕は別にN高の回し者とかでは全然ないですよ。

・僕みたいな考えの人

バクログを読んでくださると人となりがわかるかもしれません。僕みたいな人のための高校です。

・時間の使い方を管理できる人

通信制高校ということで時間が完全に自由になります。

「自由」を上手く使いこなせない人は難しいかもしれません。

ですが、時間をきちんと使える人ならぴったりの高校だと思います。この辺専業アフィリエーターと似ています。

・起業したい人

ネットビジネスに限らず起業志向の人は普通制高校よりもN高等学校を選んだ方が良いです。

高校生できちんとプログラミングなどの技術が学べ、時間管理能力もあがりますし、なにより第一線で活躍している人達と関わる機会が多いです。

「普通の高校」ではないからこそ「普通のサラリーマン」になりたくない人にオススメなのです。

 

N高を検討している高校生へ

僕の時代にはなかったタイプの高校です。理想の高校です。

確かに「普通」ではないので親に反対されるかもしれません。

でも、反対されても積極的にぶつかってみてください。

N高に行きたい意欲をしっかり伝えてください。

きっとわかってくれるはず。

僕がやりたかったことを若い誰かにやってほしいと思います。

もし反対されたら説得の方法とかツイッターとかで相談に乗りますよ。

 

ほんと、行きたかったなぁ。

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